2008年10月19日日曜日

RBC ビジネス勉強会

最初は、ウォーミング・アップの入札ゲーム。最初はWin&Win(?)で行こうという案がチームで採用されず、敵対的戦略で。そして、直接の対戦相手チームの思惑・慈悲・企画などもあり、で結局1番になった。あまり面白くないかとも思ったけど、計6チームの3マッチはそれぞれ特色があり面白かった。
協調路線ゲーム
探り合いゲーム
対立ゲーム
のバリエーションが絶妙な組み合わせで実現したような感じ。
一瞬「ゲーム理論」を思い出した。あまり勉強はしていないんだけど、もう一度勉強し直してもいいかなと思いながらも、他にやることがあるかも・・・
しかし、単なるゲーム理論だけでは収束しない結果も・・・

そして、メインのケース・スタディー「コンテンツ・ビジネスとマッシュアップ」

各チームで核となるPOPカルチャーに関するコンテンツを作り上げ、
その後、チーム間でコンテンツのマッシュアップ・コラボレーションを画策する。実際のビジネスではありえないような企画やコンテンツ、そしてコラボレーション。最後のどんでん返し・・・

限られた時間での勉強会なので、色んな制限を付加しても、それを消化する時間がない。だから、制限を付与せずにGOして、拡散しているような気もする。今後、スタイルやメソッドをどうブラッシュ・アップしていくか?

そして、アジアンビートの川越信一氏のTalk。県のプロジェクト。ある意味、羨ましい。理想と現実。リピート率、製作費、記事エントリのリード・タイム・・・
しかし、アジアンビートは民間ではできないコンテンツだと、以前から感じていた。懇親会で川越さんと話す機会があったけど、疑問に感じる点を質問すると、その
「アジアンビートは民間ではできないコンテンツ」
との感はなおさら。

しかしながら、トラック・バックやコメントさえも利用できないのは、特に県民にとっては利用価値が半減。でも、もうすぐ投稿型コンテンツの立ち上げにより、それも若干緩和されるかもしれない。

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